Welcome to
Plug and Play Japan
Platform
シリコンバレー発「大企業 」×「スタートアップ」の
イノベーションプラットフォームJapan Platformとは?
Japan Platformとは、Plug and Play のグローバルコミュニティです。Plug and Playは、世界中のスタートアップが参加するグローバルコミュニティがあり、このコミュニティには数千以上のスタートアップが登録しています。
当コミュニティはスタートアップの成長を支援するための 様々な機能を備えたインフラであり、コミュニティご参加者にはそれらを無償で提供しています。このグローバルコミュニティに登録をすると、プログラムのご案内やあなたの事業に興味のある企業からのマッチングオファーなど、幅広く事業成長に繋がる機会を得られます。
あなたもPlug and Playのグローバルコミュニティの一員になりませんか?

Japan Platformにご登録いただく3つメリット
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投資機会
平均1000万円~2000万円程度のシード投資機会を創出します。またプログラムを通して大企業CVCからの戦略投資等の幅広い資金調達機会をご提供します。
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世界展開支援
シリコンバレーを中心としたアメリカ、ヨーロッパ、中国、東南アジアへの我々の拠点を通じて、海外展開の可能性をご提供します。
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ネットワーク支援
スタートアップとのオープンイノベーションを志向する、国内外の大企業のキーパーソンとのネットワーキングや、VCやメディアへの露出機会をご提供します。
メリットを実現できる5つの理由
①Batchプログラムのご案内
年に2回、3ヶ月間のプログラムを開催しています。
コアとなる価値は、スタートアップと大企業の連携のためのマッチング・協業支援です。現在日本では24社の大企業パートナーが、シリコンバレーでは約250社がプログラムに参加しています。
各テーマごとに区切られた複数のプログラムを同時に運営していますが、それらのテーマに所属する大企業と協業案件の話を効率的に行うことが可能です。もちろんテーマ外の大企業ともお話いただく機会や、マッチングの結果、CVCからの投資機会を受ける会社もあります。
また、個別スタートアップのリソースに合わせて参加頻度を調整できるプログラム設計ですので、どのスタートアップも無理なくご参加できます。場合によっては、プログラム期間中で数日の渋谷滞在のみでもご参加可能です。他日程は任意参加となっています。

②ディールフローへのご案内
ディールフローとは、個別の大企業パートナーのスタートアップとの協業ニーズに基づき設定する、30分程度の個別のミーティングです。ニーズ次第では、日本のみならず海外の大企業との個別面談にご招待をさせていただく場合があります。
③Plug and Playからの出資の可能性
1000万から2000万円ほどの額で、シードを中心に投資をしています。
日本でも現在準備を進めており、他拠点でも投資をしていますが、Batchプログラムにご参加いただいたスタートアップを中心に投資検討をさせていただいています。

④世界中の拠点を通じた海外展開支援
Plug and Play はシリコンバレーにある本社を中心に、アメリカ、ヨーロッパ、中国、イスラエル、東南アジア圏に計26の拠点を有し(2019年3月現在)、今後も積極的に各国に設立予定です。各拠点で開催されるBatchプログラムやディールフローを通じ、日本発スタートアップの海外展開を支援します。
⑤数々のイベント開催
Plug and Play Japanでは多種多様なテーマでイベントを開催しています。Japan Platformにご登録いただくと、テーマの合致したイベントへの登壇などでご招待させていただきます。プログラム期間中は主に採択スタートアップを中心としたイベントを開催し、2018年の冬から春まで行われたBatchプログラムでは、大小計数十のイベントを開催しました。特にプログラム最終日のEXPOでは1500人以上の大企業や投資家、スタートアップの方々にご来場いただきました。

Japan Platform活用者の声
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Yukihiro Yamamoto,
Trillium Secure, Inc.弊社はPlug and Play Silicon valleyのプログラムに計3回採択されました。それぞれMobility, Insurtech, Cyber Securityのプログラムであり、多くの大企業との協業機会を得ました。
2018年にはJapanのプログラムにも参加し、同時期にPlug and Playから投資を受けました。
投資や大企業との接点作りに有効活用できる環境がPlug and Playコミュニティにはありますので、是非プログラム参加にチャレンジする事をオススメしております。 -
Takaaki Shimoji,
Empath Inc.弊社は2018年の冬から翌年春にかけて開催されたJapanプログラムに参加させて頂いたのですが、それ以前にシリコンバレーでのディール・フローに参加する機会がありました。現地企業の協業ニーズに弊社技術が合致していたようで、設定頂いた30分の個別ミーティングにてイノベーション担当の方と直接お話できました。Japan Platformに登録していると、こういった貴重な機会を得られることがありますので、ご登録をおすすめします。
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Tomochika Kamiya,
GINKAN, Inc.弊社は2018年夏/秋のプログラムに参加をしました。Plug and Play Japanを通して接点を持った東急不動産とともに、東急プラザ銀座にて弊社の運営するトークンエコノミー型グルメSNSでの暗号通貨を使ったO2Oサービスを1ヶ月導入すると言う実証実験を行うことができました。そのほか様々なイベントの登壇機会やPR支援を通し、外部に弊社をアピールする機会を多く得ました。シンクロライフの成長はまさにこのプログラムがきっかけだったので、まさにスタートアップの登竜門です。
過去のプログラムの様子

よくあるご質問
- Batchプログラムやディールフローへの参加に費用はかかりますか?
- いいえ。費用や株式の拠出は一切ございません。
- 直近でBatchプログラム参加や投資検討はしていないのですが、それでも登録するメリットはありますか?
- 大企業ニーズやテーマに合致すれば、Batchプログラム以外でも通年開催しているディールフローやイベントへのご案内しています。それらをご活用する準備が整った際に機会を逃さないためにも、今のうちからのご登録をお勧めしています。
- HPにある日本のテーマにに当てはまらないのですが、その場合はBatchプログラムへの応募は不可能でしょうか?
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以下2つの理由より可能です。
②日本に現在無いテーマでも、今後テーマが増えていくため
③各テーマはにはサブテーマが設定されており、大半の事業はいずれかのサブテーマに合致するため