概要

海外スタートアップとのオープンイノベーションについて、日本企業と海外スタートアップの双方から実体験を交えて紹介します。グローバル観点でのオープンイノベーションに力を入れたくても何をすればよいのか分からない、海外スタートアップとの連携についてどのようにすればよいのか分からないなどの悩みを抱えている方は是非ご参加ください。

こんな人におすすめ！

• 海外スタートアップとのOIに興味がある企業
• 実際に海外スタートアップと話してみたい企業

登壇者

竹中工務店：大手総合建設会社
技術本部技術戦略部 シニアチーフエキスパート
COT-Lab シンガポール　副代表
登壇者名：太田 義弘氏

京都大学大学院建築学修士課程修了後、1992年に株式会社竹中工務店に入社し、31年間同社に在籍。 技術研究所、技術本部に所属。 2018年に京都大学で博士号を取得。 2022年よりシンガポールのオープンイノベーション共創拠点「TAKENAKA CORPORATION | COT-Lab」に副代表として活動に参画し、推進・運営に携わる。

八神製作所：医療機器専門商社
多治見営業所 兼 経営企画部 事業開発G 主任
萩原 基文氏

2010年4月に八神製作所　入社。本社営業部に配属となり、名古屋市の急性期病院の営業担当として勤務。2022年3月より、経営企画部　事業開発Gを兼務。スタートアップ企業と面談をし、営業部への橋渡しとして活動。あいちスマートサスティナブルシティ共創チャレンジにおけるプロジェクトメンバーとして中心的な役割を担う。

6ESTATES：大規模言語モデルによって文書処理の正確化、迅速化を図る
Head of Partnerships
登壇者名：高橋 幸嗣氏

マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社を経て、リーマン・ブラザーズ証券会社、バークレイズ・キャピタル証券株式会社にて株式調査業務に従事。2012年以降、日系上場企業の海外新規事業展開の責任者として、東南アジア、インド、米国各市場で、人工知能、DX·自動化、教育分野のスタートアップを複数立ち上げると同時に、チーフイノベーションオフィサーとして、ベンチャーキャピタルを設立し、アーリーステージ30社への投資を牽引。2022年1月にAlpha Wave Ventures Pte. Ltd.を創業し、東南アジアのスタートアップ企業への投資と事業開発支援、日系大手企業の東南アジアにおける新規事業・CVC立ち上げ支援に従事。現在、シンガポールの人工知能企業6Estatesにおいて、日系大手企業との協業を数多く創出中。米国カリフォルニア大学アーバイン校国際関係学士、INSEAD経営学修士修了。

Saffe：世界トップレベルの顔認証技術を応用して決済やe-KYCを提供する
ビジネスコンサルタント
登壇者名：田中 仁朗氏

IT業界、システムエンジニア・プロジェクトマネージャとして17年の経験を積み、現在はITコンサルタントとして、ビジネスの最前線で様々な業種業態のお客様と接しています。主に AI・IoT の分野で、現在は 顔認証＆なりすまし防止 技術を社会実装する取り組みをおこなっています。
指紋認証、静脈認証に続く次世代の生体認証として、専用のデバイスを必要としない単眼カメラだけで本人確認ができる顔認証を、なりすまし防止技術とセットで導入していくことで、世の中の利便性を向上させていきたいと考えています。
2023年度はplug and Playの取り組みを通じて、名古屋本社のある大成株式会社様とのプロジェクトも進行中となります。
趣味は キャンプ、SUP、登山 などのアウトドア系です。

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