Plug and Play Japan x Nakanoshima Qross共催イベント ~ヘルスケア領域のオープンイノベーションや新規事業の取り組み紹介~
16:30-19:00
Event Summary
Nakanoshima Qrossは、医療機関と企業、スタートアップ、支援機関等が「未来医療イノベーションの推進」という目的のもと、一つ屋根の下に集積する他に類を見ない施設です。この拠点において、具体的な共創プロジェクトを次々と生み出し、国内外へ発信していき、先進的な「未来医療イノベーション」に特化したスタートアップ育成エコシステムを構築しながら、日本発のユニークな産業・技術を基盤に世界へ発信するモデルケースを目指します。 本イベントはPlug and Play JapanとNakanoshima Qrossよる初の共催オフラインイベントであり、Plug and Playの企業パートナーの事業会社3社によるヘルスケア領域のオープンイノベーションや新規事業の取り組みを紹介します。 イベント後にはネットワーキングも予定しておりますので、是非ご参加ください。
■対象 企業にお勤めの方、スタートアップの方、VCの方、研究者の方、学生の方など、本テーマに関心がある方であれば、どなたでも無料でご参加可能です。
主催:Plug and Play Japan・Nakanoshima Qross
後援:関西イノベーションイニシアティブ・MIRACLE SCIENCE INNOVATION
Speakers
FrontAct株式会社 MELTz事業本部長
北林 綾子 氏
慶応義塾大学総合政策学部卒業後、東芝入社。ベンチャーや大手通信会社向けなど数多
くの顧客向けにITシステムの販売や新規事業の立ち上げを遂行。2018年にZMPに入社し、
パートナー企業との自動運転関連の合弁会社設立に携わった後、事業部長、グループ
会社社長を経験。2020年にイクシスに参画し、Strategy&Alliance部門のAllianceManager
として、出資交渉を含む事業提携に従事した。
2023年にメルティンMMIに参画、メディカル事業を推進。メディカル事業のうちMELTz事業を
2024年6月に住友ファーマ100%子会社であるFrontAct社に事業譲渡後、FrontAct社MELTz事業
本部長としてMELTz事業を推進中。
株式会社島津製作所 みらい戦略推進室室長
髙橋 雅俊 氏
1995年島津製作所入社。新事業開発部で生分解性樹脂の開発を行った後、1996年~2019年までは
分析計測事業部で主に計測機器の応用開発やマーケティング、細胞事業開発を中心に活動。
2006年から米国会社Shimadzu Scientitic Instrumetnsで分析計測のマーケティング、
2011年から高速液体クロマトグラフのプロダクトマネージャー、2018年から細胞事業開発室の室長。
2019年に基盤技術研究所新事業開発室室長、2024年からは同研究所みらい戦略推進室室長となり、
新事業の企画推進を行うとともに、CVCによるスタートアップ投資を担当する。
明治安田生命保険相互会社 企画部 ヘルスケア事業企画室
(登壇者調整中)
※なお、登壇者は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
——————-
Privacy Policyに同意の上ご参加ください:https://japan.plugandplaytechcenter.com/privacy-policy/
当イベントに関してのお問い合わせはこちら:seiji@pnptc.com(岩崎)
Agenda / Time Table
-
16:00-16:30受付
-
16:30-16:40Opening PNPの概要紹介
-
16:40-16:50Nakanoshima Qrossについて
-
16:50-17:10FrontAct社 発表
-
17:10-17:30島津製作所社 発表
-
17:30-17:50明治安田生命社 発表
-
17:50-18:00Closing
-
18:00-19:00ネットワーキング