Plug and Play Japan、アクセラレーションプログラム Winter/Spring 2020 Batch(バッチ)で国内外のスタートアップ94社を採択


Plug and Play Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ヴィンセント・フィリップ、以下「Plug and Play Japan」)は、2019年12月〜2020年3月期で実施するアクセラレーションプログラム のWinter/Spring 2020 Batch(バッチ)で6テーマ(IoT、Fintech、Insurtech、Mobility、Brand & Retail、Hardtech & Health)合計で、公式パートナーである大手国内企業36社と共に国内外合計94社のスタートアップを採択したことを発表いたします。
Winter/Spring 2020 Batch では、新しい拠点である京都でのプログラム「Hardtech & Health」がいよいよ始まります。3ヶ月に及ぶ選考プロセスを経て、今回は6テーマで合計94社のスタートアップを採択することになりました。
※アクセラレーションプログラムとは
大手企業がスタートアップと協業・出資などを目的とし、オープンイノベーションの一環として期間限定で行われるプログラム。
※Batch(バッチ)とは
「ひとかたまり」や「一区切り」という意味。
大きいかまどで“一括り”で小さいパンをいくつも焼く、というところからこの“一括り”をBatchと呼ぶ。Plug and Play では約3ヶ月を一つのBatch として年に2回プログラムを実施。
今期の採択スタートアップの国内/海外比率は、国内52%(49社)・海外48%(45社)という結果になりました。各テーマごとの比率は下記の通りです。
Plug and Play は革新的な技術やアイディアを持つスタートアップを大手企業とともに支援していく世界トップレベルのグローバル・ベンチャーキャピタル/アクセラレーターです。

2019年6月〜9月期で実施したアクセラレーションプログラム 「Summer/Fall 2019 Batch」では、 5つの分野(IoT、Fintech、Insurtech、Mobility、Brand & Retail)において、公式パートナーである国内大手企業31社と共に、国内外併せて69社のスタートアップを支援しました。9月18日・19日に虎ノ門ヒルズフォーラムで開催した成果発表会であるSummit(一般的にDemo Dayと呼ばれるもの)では、2日間を通して61社の採択スタートアップが3ヶ月間の成果を発表。2日間合計の来場者数は2,004名になりました。

今回のWinter/Spring 2020 Batch で採択されたスタートアップは下記の通りになります。
また、今 Batchの約3ヶ月間の成果を発表するDemo Day 、Summit(サミット)を、東京では2020年3月5日(木)・6日(金)の2日間に渡って虎ノ門ヒルズフォーラムにて、京都は2020年3月17日にKRP(京都リサーチパーク)にて開催いたします。

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