「レブコム、プレシリーズBラウンドで15.8億円の資金調達を実施」ほか、今週のスタートアップリリースまとめ読み 2024年7月15日～7月19日
2024/07/22
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2024年7月15日
Insurtech Batch11 issin株式会社
- 体重測定できるバスマット「スマートバスマット」がTBS「がっちりマンデー！！」に登場！Amazonプライムデーで過去最安値の30％OFFセール実施
家族のカラダとココロの健康維持・増進をテクノロジーで実現する、東京大学発ヘルスケアスタートアップのissin株式会社 （本社：東京都文京区 代表取締役：程 涛、読み：イッシン）が開発および提供する、体重測定できるバスマット「スマートバスマット」が、TBS系列「がっちりマンデー！！」にて、7月21日（日）7時30分〜8時00分で紹介されることが決定しました。
2024年7月16日
Mobility Batch 1 株式会社アプトポッド
- アプトポッドと共和電業、SDV時代の自動車開発競争力を加速するクラウド計測ソリューションで協業
株式会社アプトポッド（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：坂元淳一）は、株式会社共和電業（本社：東京都調布市、代表取締役社長：田中義一、以下共和電業）と両社の技術やノウハウを活用した遠隔計測ソリューションシステムの開発・提供に向け、協業を開始しましたことをお知らせします。
Energy Batch 2 株式会社ゼロボード
- ヤマダホールディングスがGHG排出量算定・可視化ソリューション「Zeroboard」を導入
企業のサステナビリティ経営を支援する株式会社ゼロボード（東京都港区、代表取締役：渡慶次道隆）は、株式会社ヤマダホールディングス（群馬県高崎市、代表取締役会長兼社長 CEO：山田 昇）が、GHG（温室効果ガス）排出量算定・可視化ソリューション「Zeroboard」を導⼊したことをお知らせします。
Mobility Batch 12 株式会社コーピー
- ミッションクリティカルAI実現を目指す東大・仏Inria発スタートアップのコーピー、SIGグループと業務提携を開始
XAI&QAAI技術でミッションクリティカルAI実現を支援する東京大学・フランス国立情報学自動制御研究所（Inria）発AIスタートアップの株式会社コーピー（本社：東京都千代田区、代表取締役：山元浩平）は、株式会社ＳＩＧグループ（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：石川純生）と、ＳＩＧグループのAIを活用した顧客企業の業務改革支援のため、業務提携したことをお知らせいたします。
2024年7月17日
Smart Cities Batch 6 ディーパートラベル株式会社
- 旅行系スタートアップの「Deeper Japan」が、東北エリアでインバウンド向け伝統文化体験商品をリリース。地域の事業者と協業。
⽇本各地の職⼈やアーティスト、⾃然ガイドと連携し、訪⽇外国⼈向け伝統⽂化体験オンライン予約サービス「Deeper Japan」を提供するディーパートラベル株式会社（本社：東京都世⽥⾕区／代表 ⽯川光）は、東北エリアの新商品として4体験をリリースする運びとなりました。
Deeper Japanの得意分野である広域での高付加価値の着地型体験コンテンツ造成により、今まで通り過ぎていた旅行客が滞在時間を伸ばし、旅行消費単価が上がることが期待されます。東北エリアはもとより全国各地にて、訪れる旅行客の旅の記憶がより深いものになるように、サービス展開を加速させてまいります。
Energy Batch 5
- 高機能バイオマス炭「宙炭（そらたん）」を活用した環境負荷の低い次世代農業によるシャインマスカット栽培を日本農業と開始
株式会社TOWING（代表取締役CEO：西田宏平）は、株式会社日本農業（代表取締役CEO: 内藤祥平）と共に、高機能バイオマス炭「宙炭（そらたん）」を活用し、高い生産性と環境負荷軽減の実現を目指したシャインマスカット栽培を栃木県宇都宮市で開始したことをお知らせいたします。
Fintech Batch 2 株式会社STANDAGE
- スタンデージ、愛亀とともにグローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金（我が国企業によるインフラ海外展開促進調査）に採択
デジタル貿易プラットフォームの開発・提供を手がける株式会社STANDAGE（東京都港区、代表取締役社長：足立彰紀）は、道路の舗装を主な事業とし、アスファルト合材製造、建材販売、技術試験業務などを手がける愛亀とともに、「西アフリカ（ナイジェリア国・ガーナ国）／道路維持補修一体化システム実証事業」が、グローバルサウス未来志向型共創等事業費補助金（我が国企業によるインフラ海外展開促進調査）に採択されました。本件についてはかねてより経済産業省が募集する令和４年度補正現地社会課題対応型FS補助金の委嘱先として取り組みを進めており、24年2月にはナイジェリア現地にて実証実験も実施しています。
2024年7月18日
IoT Batch 2 株式会社ビットキー
- ビットキーのスマートロック、楽器演奏可能物件を管理するソナーレがセキュリティ向上と業務効率化を目的に1,000戸へ採用
今回、カードキータイプの製品入れ替えに伴い、物理的な鍵の運用を廃止し、「入居者がスマートフォンで利用できる」サービスへの変更を検討していました。またソナーレでは少人数の組織で約2,200戸の物件を管理しているため、ビットキーが提供する管理会社向けのシステムを活用することで業務効率化につながる点や、サブスクリプションモデルにより初期費用が抑えられる点、鍵メーカーと連携したスマートロックを提供している安心感が決め手となり、この度の導入に至りました。
IoT Batch 5 Idein株式会社
- エッジAIのIdein、清水建設とスマートビル普及に向けて協業
エッジAIプラットフォーム「Actcast」（読み：アクトキャスト）を運営するIdein株式会社（読み：イデイン、本社：東京都千代田区、代表取締役：中村 晃一）は、建物運用デジタル化プラットフォーム機能を備えた建物OS「DX-Core」を運営する清水建設株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：井上 和幸）と、スマートビルの普及に向けて、「Actcast」と「DX-Core」のプラットフォーム連携による協業を開始しました。
Energy Batch 2 株式会社ゼロボード
- ゼロボード、IHI ASIA PACIFIC (Thailand)と脱炭素経営支援のパートナーシップ覚書を締結
企業のサステナビリティ経営を支援する株式会社ゼロボード（東京都港区、代表取締役：渡慶次道隆）は、総合重工業IHIグループのIHI ASIA PACIFIC (Thailand) Co., Ltd.（タイ王国・バンコク、Managing Director：中山勝巳）と、タイにおける脱炭素経営支援のパートナーシップ覚書を締結しました。
Fintech Batch 2 株式会社RevComm
- 株式会社RevComm、ゆうちょ銀行と協業契約の締結
株式会社RevComm（レブコム、本社：東京都渋谷区、代表取締役：會田武史）は、地域企業等のDX（デジタル・トランスフォーメーション）を推進し地域経済の活性化を図るため、株式会社ゆうちょ銀行（東京都千代田区）と協業契約を締結しましたので、お知らせいたします。
2024年7月19日
Smart Cities Batch 4 株式会社センシンロボティクス
- 株式会社センシンロボティクス、竹中工務店と共同で国土交通省事業「Project PLATEAU」の実証実験に参画
社会インフラDXのリーディングカンパニーである株式会社センシンロボティクス（本社：東京都品川区、代表取締役社長CEO ：北村 卓也）は、株式会社竹中工務店（本社：大阪府大阪市、取締役社長：佐々木正人）と共同で国土交通省が主導する「Project PLATEAU（プロジェクト プラトー）*１」の一環として、都市部におけるドローン自律飛行技術の確立を目指し、実証実験を実施しました。
この取組みは令和6年度の「Project PLATEAU」「建築・都市DXの推進に向けたユースケース開発業務」にも採択され、センシンロボティクスも引き続き参画いたします。関西万博会場の建設が進む夢洲地区において、ドローンの自律飛行で資材運搬を行う実証実験などに参画予定で、建設現場における生産性向上や省人化を目指します。
Fintech Batch 2 株式会社RevComm
- レブコム、プレシリーズBラウンドで15.8億円の資金調達を実施、累計資金調達額は49.5億円に
株式会社RevComm（レブコム、本社：東京都渋谷区、代表取締役：會田武史）は、融資を含む総額15.8億円のプレシリーズB資金調達を実施しました。この度の調達により累計調達額は49.5億円になります。