Plug and Play Japan、マクニカとMobility 分野で「エコシステム・パートナーシップ」を締結


Plug and Play Japan株式会社は、マクニカと日本のMobility分野における「エコシステム・パートナーシップ」契約を締結。今後、様々なオープンイノベーションを牽引する新しいパートナーであるマクニカと、日本においてもスタートアップの支援をより一層進めてまいります。

Plug and Play Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ヴィンセント・フィリップ、以下「Plug and Play Japan」)は、9月5日・6日に2日間に渡ってEXPO(Demo Day)を開催。そして新たにMobility分野で株式会社マクニカ(本社:横浜市港北区、代表取締役社長:中島 潔、以下「マクニカ」)と、日本における「エコシステム・パートナーシップ」契約を締結いたしました。

Plug and Play は革新的な技術やアイディアを持つスタートアップを大手企業とともに支援していく世界トップレベルのグローバル・ベンチャーキャピタル/アクセラレーターです。
2018年6月〜9月期に実施した「Batch 1」では、 4業界(Fintech、Insurtech、IoT、Mobility)において、公式パートナーである国内大手企業14社と共に、国内外併せて53社のスタートアップを支援しました。この度マクニカを新しくMobility分野でのエコシステム・パートナーとして迎えることとなりました。

■株式会社マクニカ 代表取締役社長 中島 潔様のコメント
技術商社であるマクニカの経営理念は「足下に種を蒔き続ける」ことです。遠大な事業も一つひとつ身近なところから種を蒔くことから始まります。この理念のもと創業以来、先端かつユニークなテクノロジーを発掘し世に送り出すことで価値を創造して参りました。世の中は激動し、市場の要求が激しく変転している現在こそ、我々が持つグローバルなネットワーク、技術力が発揮できると考えています。この度のPlug and Play Japanとのパートナーシップ契約により、そのイノベーションプラットフォームに集う国内外のスタートアップ企業とともに、豊かな社会と生活の形成を支援するイノベーションを興すべくチャレンジして参ります。

様々なオープンイノベーションを牽引する新しいパートナーであるマクニカと、日本においてもスタートアップの支援をより一層進めてまいります。

Plug and Play について
Plug and Play は革新的な技術やアイディアを持つスタートアップを大手企業とともに支援していく世界トップレベルのグローバル・ベンチャーキャピタル/アクセラレーターです。2006年の創業以来多数のユニコーン企業を輩出しており、支援先企業は2,000社以上、資金調達総額は60億ドルを超えます。

昨年2017年はプログラムを通じて460社以上のスタートアップ支援に加え、262社の投資を行ってまいりました。現在、世界11カ国26拠点に拡大し、Plug and Play Japanはその日本支社として、昨年7月に設立されました。

会社概要
名称    Plug and Play Japan株式会社
所在地   〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂一丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F代表者   代表取締役社長  ヴィンセント・フィリップ
URL    http://japan.plugandplaytechcenter.com/
設立年月日 2017年7月14日