Plug and Play Japan、京都市とグローバル・スタートアップ・エコシステム形成に関する連携協定を締結


Plug and Play Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ヴィンセント・フィリップ、以下「Plug and Play Japan」)は、新拠点開設に伴い京都市と締結し、スタートアップ企業への支援機能を相互に活用することで、京都のグローバル・スタートアップ・エコシステム形成の推進を支援することを発表いたします。

 

本日、Plug and Play Japanは京都市と共同記者発表会を実施し、グローバル・スタートアップ・エコシステム形成に関する連携協定締結を発表いたしました。

共同記者会見の様子。門川京都市長を囲んでの記念撮影にて。

 

来週、2019年7月22日に日本で2つ目となる新しい拠点を、4社のファウンディングパートナーと共に京都(engawa KYOTOにオフィスを設置)に開設いたします。
2019年12月予定開始予定のPlug and Play Kyotoの1つ目のプログラムは、京都の強みであるものづくりとライフサイエンスを基軸とした「ハードテック / ヘルスケア」をテーマとし、京都府、京都市、経済四団体等の支援機関が集結する京都経済センター(2019年3月設立)のオープンイノベーションカフェ「KOIN」、四条烏丸に設立予定のengawa KYOTO、産業支援に実績がある京都リサーチパークで実施いたします。

京都を世界有数のスタートアップ・エコシステムの場にすることをPlug and Playのミッションとし、世界14ヶ国30拠点(2019年6月7日時点)に広がるネットワークを活かして、世界でも類をみない歴史をもつ企業が生まれた京都で、プログラムを運営することを通じて、次の時代を創る事業を創出すべく、様々な国内外のスタートアップと大企業との共創を支援し、グローバルに開かれたスタートアップ・エコシステムづくりを目指してまいります。