Plug and Play Japan、Fintech協会とFintech 分野でのイノベーション・エコシステムの形成に関する連携協定を締結


Plug and Play Japan 株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:ヴィンセント・フィリップ、以下「Plug and Play Japan」)は、一般社団法人Fintech協会(東京都中央区、代表理事会長:丸山 弘毅、以下「Fintech協会」)と連携協定を締結し、Fintech 分野において国内外のスタートアップと大企業との連携を中心に、イノベーションエコシステムの形成を支援していくことを発表いたします。

Plug and Play JapanとFintech協会は、2017年に初となる共催イベントを実施し、翌年2018年にFintech協会の法人会員として加盟しました。今回の連携協定により、今後はさらなるイベントの共催や共同調査の実施を予定しています。

連携企画の第一弾として、2019年10月15日(火)から18日(金)まで幕張で開催されるCEATEC2019に於いて、2日目16日(水)に共同で下記のセッションを開催いたします。

Fintech Collaboration Stage 「Beyond 2020 – Fintechの未来を考える」
https://reg.jesa.or.jp/?act=Conferences&func=Detailed&event_id=9&conference_id=919

<CEATEC 2019 開催概要>
開催日時:2019 年 10 月 15 日(火)~18 日(金) 10:00~17:00
場所:幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬 2-1)
入場:無料

本セッションでは金融庁にもご協力いただき、これからのFintechの未来について、様々な角度から講演・パネルディスカッションを行う予定です。

参考:過去共催イベント実績
2017年12月「Fintech ピッチオフ!@Plug and Play 」 (https://goodway.co.jp/fip/htdocs/jox7ldzau-3242/
2018年12月「金融庁Meetup 第二弾!Meetup with FSA」(https://goodway.co.jp/fip/htdocs/jomg30xo8-3242/

Plug and Play のFintech プログラムに関して
Plug and Play はFintech のプログラムを、東京、そしてシリコンバレーの拠点をはじめとして世界9拠点でプログラムを実施しています。2017年に始まった東京のプログラムでは、現在3回目のアクセラレーションプログラムが終了し、これまで合計国内外37社のスタートアップを支援してきました。

 

Plug and Play について
Plug and Play は、革新的な技術やアイディアを持つスタートアップを大手企業とともに支援するグローバル・ベンチャーキャピタル/アクセラレーターです。
毎年50を超えるアクセラレーションプログラムを実施し、300社超の企業へイノベーションを提供しています。また、投資件数において世界で最も活発なベンチャーキャピタルです。
2006年の創立から、私たちは 2,000 社を超える企業をアクセラレートし、70億ドルを超える資金調達を達成しています。また、シリコンバレー本社には年間を通して500 社以上のスタートアップが入居しています。

昨年2018年はプログラムを通じて、米国本社では560社以上の、グローバルでは1,100社を超えるスタートアップを支援しました。現在、世界14カ国30拠点以上に拡大し、Plug and Play Japan はその日本支社として、2017年7月に設立されました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000028153.html