Hmcomm、アドバイザリーに 世界銀行・ロックフェラー財団等での活動歴を持つ印国立医療研究機関教授で医師のスニル・チャコ氏が就任


IoT Batch 3 Selected Startup | Hmcomm株式会社

音から価値の提供を目指す、国立研究開発法人産業技術総合研究所(本部:茨城県つくば市、理事長:中鉢 良治、以下 産総研)発ベンチャーHmcomm株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:三本 幸司、以下当社)は、当社の異音検知プラットフォームFAST-Dのヘルスケア分野への応用研究におけるアドバイザリーに医師の“スニル・チャコ氏”が就任したことをお知らせいたします。今後チャコ氏と協力のもと、インドのデリー・バンガロール地域において膨大な治験データを収集し、体内の音から呼吸・循環器系の疾患を予兆し検出するシステムの確立を目指します。また、本取り組みは現在猛威を奮っているCOVID-19の迅速スクリーニングにも応用できる可能性も高いと考えております。

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