INOPASE Inc
株式会社INOPASE
ワイヤレス給電およびクローズドループを活用した植込み型神経刺激装置の開発
#ニューロモジュレーション #過活動膀胱 #てんかん
多くの慢性疾患に対して有効な治療法として臨床応用が進む、仙骨神経刺激装置と脳神経刺激装置の開発を進めています。仙骨神経刺激装置は過活動膀胱に伴う尿失禁を軽減を目的としており、ワイアレス給電技術を活用した、小型なデバイスを開発中で、1日の低侵襲日帰り手術で埋め込めるデバイスを想定しています。脳神経刺激装置は難治てんかんの原生領域の正確な特定を目的とし、フレキシブル薄膜電極・ワイアレス給電による、最長6ヶ月の脳波記録を行います。これにより装置植込み後の早期の在宅復帰と、再手術を伴わない電気刺激療法の移行が可能となります。
Company Data
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CEO
杉本 宗優 -
Location
Chuo, Tokyo