「ゼロボード、ソフトバンクと共同で企業の脱炭素経営支援を開始」ほか、今週のスタートアップリリースまとめ読み 2023年9月25日~9月29日
2023/10/02
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2023年9月25日
Mobility Batch 9 AP TECH株式会社
- AP TECHの見守りアプリ「Hachi」から、ソニーの“aibo”とのふれあいの様子が確認可能に
AP TECH株式会社(所在地:岩手県八幡平市大更25-113、代表取締役:大西一朗)が開発・販売する見守りアプリ「Hachi(ハチ)」は、ソニーグループ株式会社の自律型エンタテインメントロボット“aibo”(アイボ)のオフィシャルパートナーとして、2023年9月25日(月)13:00より連携サービスの提供を開始します。
Insurtech Batch 5 株式会社スタジオスポビー
- 埼玉県入間市 / 廃食用油の回収・リサイクルによる市民の脱炭素行動をポイント化する実証実験を開始
株式会社スタジオスポビー(東京都中央区 代表取締役 夏目恭行)は、埼玉県入間市およびUCO CONNECT株式会社が連携して実施する家庭系廃食油の回収・リサイクル事業に、スマートフォンアプリ「SPOBY」を活用したスキームを取り入れ、さらなる事業活性化を図ります。
- 鹿児島市 / 徒歩や自転車移動促進で市民の脱炭素行動変容を促進 / エコライフアプリ「SPOBY」
株式会社スタジオスポビー(東京都中央区 代表取締役 夏目恭行)は、鹿児島県鹿児島市にて、2023年10月2日(月)より当社が開発するエコライフアプリ「SPOBY」を活用し、市民の脱炭素活動を促進するプロジェクトを開始することを発表いたします。
Mobility Batch 4 株式会社フレクト
- フレクト、ハイパーオートメーションを実現するMuleSoft Automationの導入支援を開始
株式会社フレクト(本社:東京都港区、代表取締役CEO 黒川幸治)は、この度、ハイパーオートメーションを実現する新ソリューション「MuleSoft Automation」の導入支援を開始しましたのでお知らせします。
Brand & Retail Batch 2 株式会社HARTi
- Forbes JAPAN「CULTURE-PRENEURS 30(カルチャープレナー30)」にHARTi代表取締役 吉田勇也が選出
「感性が巡る、経済を創る」を企業理念に、文化産業のインフラ創造を目指す株式会社HARTi(本社:東京都千代田区、代表取締役:吉田 勇也)は、Forbes JAPANが2023年9月25日に発表した「カルチャープレナー30」に弊社代表取締役の吉田勇也が選出したことをお知らせいたします。
2023年9月26日
Smart Cities Batch 3 株式会社東京ファクトリー
- 製造業のDXを支援する東京ファクトリー、海外での活用促進に向け、写真を用いた工程管理システムの特許を米国と中国で取得完了
株式会社東京ファクトリー(本社:東京都文京区、代表取締役:池 実)は、製造業の生産現場向けSaaS 『Proceedクラウド(プロシードクラウド)』における、写真を用いた工程管理システムの特許を米国および中国で登録完了したことをお知らせいたします。
IoT Batch 7 株式会社トレードワルツ
- トレードワルツが、日ASEAN経済共創ビジョン発表後第3弾の協業MoUをシンガポール GUUDと締結
貿易情報連携プラットフォーム「TradeWaltz®︎」を運営する株式会社トレードワルツは、2023年8月22日に発表された日ASEAN経済共創ビジョンにおいて、ブロックチェーン上で日ASEANの貿易手続きをデジタル化し、繋ぐコンセプトが発表されてから、ブルネイ、タイに次ぐ他国協業MoUをシンガポール GUUD社と締結しましたので、ご報告致します。
IoT Batch 5 Idein株式会社
- ヒマラヤとIdein、リテールメディア効果検証プロジェクトを開始
国内シェア2年連続No.1のエッジAIプラットフォーム「Actcast」を運営するIdein株式会社(読み:イデイン、本社:東京都千代田区、代表取締役:中村 晃一)は、スポーツ用品小売業を展開する株式会社ヒマラヤ(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役会長兼社長:小森 裕作)と共同で、ヒマラヤゴルフ本店にてサイネージ効果測定と来店客層分析に関する実証実験を開始しました。
IoT Batch 2 株式会社Poetics
- 商談解析AI「JamRoll」を提供するPoeticsが、経済産業省主催「J-StarX」のシンガポール・インドネシアコースに採択
商談解析AI「JamRoll」を提供する株式会社Poetics(本社: 東京都渋谷区、代表取締役:山崎はずむ)は、経済産業省が主催する起業家育成・海外派遣プログラム「J-StarX」の2023年度シンガポール・インドネシアコースに採択されました。今回の採択を受けて、Poeticsは東南アジアを主軸に商談解析AI「JamRoll」の海外展開を推進します。
Smart Cities Batch 3 株式会社Spectee
- スペクティ、薩摩川内市のコミュニティFM放送局『FMさつませんだい』と連携協力
防災テックベンチャーの株式会社Spectee(東京都千代田区、代表取締役:村上建治郎)は、鹿児島県薩摩川内市のコミュニティFM放送局「FMさつませんだい」と相互に連携し、災害や事故など地域情報の収集・配信の強化に向けて協力することで合意しました。
Mobility Batch 10 アスエネ株式会社
- アスエネと化学品専門商社の稲畑産業が業務提携を開始
アスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平)は、稲畑産業株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:稲畑 勝太郎)と企業のカーボンニュートラル達成に向けた支援において業務提携をしました。本提携により、アスエネのCO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「アスエネ」と稲畑産業の脱炭素商材・ソリューションを活用して、企業の脱炭素経営を支援します。
2023年9月27日
Smart Cities Batch 1 株式会社via-at
- 【via-at ヴィアート】地域をまるごとコワーキングスペースにする展開プログラムをスタート
株式会社via-at(呼称:ヴィアート、本社:茨城県つくば市、代表取締役:河嶋茂)は施設ありきのコワーキングスペースやシェアオフィスの概念からの転換をする「via-at LOCAL ローンチプログラム」をスタートします。余剰な空間、デスクやテーブルなど地域内のコワーキングアイテムを独自のIoT認証利用モデルで利用統合することにより、地域をフィールドとしたコワーキング形態を実現します。施設を新設するコストがほぼ不要になり、既存の魅力あふれる地域内コンテンツを有効活用したコワーキングスペースが創出されます。
Smart Cities Batch 1 株式会社おてつたび
- おてつたび、群馬県で実証|県内農業者の人手不足解消に向けて利用料一部免除・受入れサポートを開始
人手不足を“地域との出会い”に変えるマッチングサイト『おてつたび』を運営する株式会社おてつたび(本社:東京都渋谷区、代表取締役:永岡里菜)は、群馬県が実施する『ぐんまAgri × NETSUGEN 共創事業』に採択されました。おてつたびは、群馬県内の農業者が抱える短期的な労働力不足の解消・産地の活性化を支援する実証事業に取り組みます。
2023年9月28日
Mobility Batch 6 株式会社Lightblue
- SlackやTeamsと連携したChatGPTサービス、「Lightblue Assistant」の提供を開始
日本語大規模言語モデル(LLM)の開発・提供も手掛ける東大発AIスタートアップLightblue(代表取締役:園田亜斗夢、本社:東京都千代田区)は、企業内での生成AIの導入・活用を推進するべく、月額380円(税抜)から使えるChatGPTサービス、「Lightblue Assistant」の提供を開始いたします。
Insurtech Batch 5 株式会社スタジオスポビー
- 【TBSグループ】スタイリングライフ・ホールディングス、埼玉県入間市・SPOBYと共創して脱炭素に向けた行動変容プロジェクトを開始
株式会社スタジオスポビー(東京都中央区 代表取締役 夏目恭行)と埼玉県入間市が連携して実施するスマートフォンアプリ「SPOBY」を活用した脱炭素型ライフスタイル促進事業の方針にTBSグループ株式会社スタイリングライフ・ホールディングス(東京都新宿区、代表取締役 執行役員社長 北村博之)が賛同し、協賛品の提供等、連携を図ります。
Insurtech Batch 7 株式会社ファーストアセント
- ファーストアセント、慶應義塾大学との共同研究「慶應デジタル小児医学プロジェクト」を開始
株式会社ファーストアセント(所在地:東京都中央区、代表取締役:服部伴之)が提供する育児記録アプリ「パパっと育児」で取得したデータを活用し、慶應義塾大学医学部小児科と子どもの成長や生活習慣に関する総合的な研究である慶應デジタル小児医学プロジェクト(KDiP)を開始します。現代日本の子どもたちのリアルワールドデータを解析することで、子どもの典型的な状態や個性の幅を見える化します。さらには「睡眠と発達」「夜泣きと親のストレス」「性別と泣き方」などこれまで検証が難しかったテーマに取り組みます。子どもへの科学的理解を深化させ、根拠にもとづく「よりよい育児」のあり方を探求します。
Health Batch 7 ピクシーダストテクノロジーズ株式会社
- ガンマ波変調技術搭載スピーカー「kikippa」認知症予防プログラムを実施する「ふくろうクリニック」での導入および体験型ストア「b8ta Osaka - Hankyu Umeda」展示開始について
ダイバーシティ&ヘルスケア領域での研究開発と事業化に取り組むピクシーダストテクノロジーズ株式会社(本社:千代田区、代表取締役:落合陽一、村上泰一郎)と健康価値の提供を通じて社会に貢献するシオノギヘルスケア株式会社(本社:大阪府大阪市 代表取締役社長:吉本 悟)が販売するテレビスピーカー「kikippa(ききっぱ)」が、薬だけに頼らず幅広いアプローチとして認知症予防プログラムを実施する「ふくろうクリニック」にて導入開始となりました。また、体験型ストア「b8ta Osaka - Hankyu Umeda」にて展示を開始いたしました。
2023年9月29日
Smart Cities Batch 1 aipass株式会社
- 『aipass for hotels』がクラウドPOSレジ「スマレジ」との連携機能を提供開始し会計業務の負担を軽減
宿泊・旅行業のDXを推進するaipass株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:辻 慎太郎)は、株式会社スマレジ(本社:大阪市中央区、代表取締役:山本 博士)が提供するクラウドPOSレジ「スマレジ」との連携を開始いたしました。
Fintech Batch 7 TakeMe株式会社
- VponJAPANとTakeMe、阪急阪神不動産が運営する梅田の商業施設へ訪日旅行客を誘客開始
インバウンド送客サービス、グローバルマルチ決済サービスなどのクロスボーダービジネスを手掛けるTakeMe株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:Dong Lu)は、アジアビッグデータカンパニー Vpon JAPAN株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:篠原 好孝)と大阪府内に滞在している訪日旅行者に対して、阪急阪神不動産が運営する梅田の商業施設への誘客促進を開始いたします。
Energy Batch 2 株式会社ゼロボード
- ゼロボード、ソフトバンクと共同で企業の脱炭素経営支援を開始
GHG(温室効果ガス)排出量算定・可視化ソリューション「Zeroboard」を提供する株式会社ゼロボード(東京都港区、代表取締役:渡慶次 道隆)は、ソフトバンク株式会社(東京都港区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO 宮川 潤一)と共同で、企業の脱炭素経営に向けた支援を開始することをお知らせします。当社による技術提供および算定ノウハウの支援の下、ソフトバンクは2023年10月1日より法人顧客向けにCO2排出量算定クラウドサービス「クラウド炭素管理」の販売を開始するとともに、脱炭素化に向けた戦略の立案やソリューションの提案を併せて開始します。