＜概要＞
新型コロナウイルスによる影響は保険業界にも及んでいます。
今般、保険会社各社は対面営業での販売自粛を余儀なくされており、「次世代の保険営業」の在り方を問われています。この課題に、保険業界はどのように立ち向かうのか？国内大手保険会社、ベンチャーキャピタル、スタートアップ企業、それぞれの視点からソリューションを考えていきます。

＜参加費＞
無料

＜アジェンダ＞
17:00 – 17:05：Plug and Play Japanよりご挨拶
17:05 – 17:15：「UNDER COVID-19 次世代保険業界営業のシナリオを考える」Workshopの成果発表
17:15 – 17:50：パネルディスカッション：次世代保険営業の在り方
17:50 – 18:05 新しい営業を支援するスタートアップ3社によるピッチ（Vymo・Hokan・Finplanet）
18:05 – 18:25：中国のポストCOVID-19のヘルスケア事情（ジャンシン・田中年一氏）
18:25 – 18:35：Q&A&終わりに

＜スピーカー＞ (順不同)
吉沢康弘 氏
取締役 @インクルージョン・ジャパン株式会社
P&G、コンサルティング・ファームを経て、ライフネット生命(当時、ネットライフ企画）の立ち上げに参画し、主にマーケティング、主要株主との新規事業立ち上げに従事。同社上場後、インクルージョン・ジャパン株式会社を設立し、ベンチャー企業への立ち上げ段階からマーケティング・事業開発で支援することに従事。同時に、大企業へのベンチャー企業との協業をメインとしたコンサルティングを行っている。

尾花 政篤 氏
代表取締役 CEO @ 株式会社hokan
東京大学経済学部卒
株式会社ベイカレント・コンサルティングにて、マーケティング戦略・IT戦略立案等を担当し、保険会社3社で投資管理・PMOなどに従事。2017年8月に株式会社hokanを設立後は、保険業界特化型顧客管理システム hokan の立ち上げの他、大手企業のコンサルティング案件を牽引。 InsurTech 関連の講演20回以上。

田中 年一氏
ジャンシン(匠新) 創業者・CEO
2015年に上海で日中でのスタートアップおよびイノベーションの連携を推進するアクセラレーター、「ジャンシン(匠新)」を立ち上げ、また中国で最も国際的なアクセラレーター「XNode」のマネージングディレクターも兼務。
2013年の独立以前はHewlett Packardでエンジニア職を経て、デロイトトーマツ東京/上海にて12年間M&Aや投資コンサル、ベンチャー支援、IPO支援、上場企業監査等の業務に従事。上海に多大なる貢献をしたと評価される外国人に対して表彰される賞「白玉蘭記念賞」の2019年受賞者。

＜登壇予定企業＞ (順不同)
株式会社hokan
Vymo Japan株式会社
株式会社フィンプラネット