UNIKORN & Rising Biotech Challenge 合同ポストイベント
17:00~19:00
オフライン会場:日本橋ライフサイエンスビルディング201大会議室
ネットワーキング会場:10Fコミュニケーションラウンジ
オンライン
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東京都の多様な主体によるスタートアップ支援展開事業 「TOKYO SUTEAM」の協定事業の合同ポストイベント開催!
LINK-Jによる新しいスタートアップ支援プログラム「UNIKORN」と、Plug and Playの運営する「Rising Biotech Challenge」プログラムの合同ポストイベントを開催いたします。
5月にキックオフイベントを実施しLINK-Jが運営してきたプログラム「UNIKORN」。今回は半年間のプログラムの振り返りとして、プログラム参加企業の座談会を実施いたします。また、「Rising Biotech Challenge」プログラムの参加企業によるピッチも併せて開催いたします。
双方のプログラムの支援内容と参加者を知ることができるイベントとなっておりますので、海外進出に興味のあるスタートアップ企業、VC、UNIKORN・Rising Biotech Challenge参加者を応援したい方もみなさま、ぜひ会場にお越しください!
LINK-Jが有する海外コミュニティとの提携関係を活用し、ライフサイエンス分野で事業を展開しているスタートアップの英国/欧州進出を支援します。本プログラムは、東京都のスタートアップ戦略 TOKYO SUTEAM 事業として、スタートアップ・エコシステムの強化とスタートアップの成長を促進することを目的としています。
日本中のバイオテック(創薬関連スタートアップ/大学研究シーズ)と、企業/投資家を早期に繋げるコンソーシアム型アクセラレータープログラムです。Plug and Playがこれまでに培った複数の事業会社と複数のスタートアップが参画する「N対N型」のコンソーシアム型事業支援の知見を活かし、東京都のスタートアップ戦略 TOKYO SUTEAM 事業として、日本の創薬スタートアップ領域に対する投資の加速を促します。
登壇者
※なお、登壇者は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
高井 弘基 氏(グローバル・ブレイン株式会社)
東京大学で最悪性脳腫瘍の遺伝子発現制御に関する研究により博士号を取得後、米国ハーバード大学医学大学院およびボストン小児病院でリサーチフェローとしてがん研究に従事。その後、イーライリリーの研究開発本部に所属し、部門や国籍を超えた学際的なチームと共に臨床試験の結果を解釈することで、規制当局を対象とした公的文書の作成をリードしたほか、学術論文や学会発表を媒体とした科学的な一次情報発信の計画策定をリード。ロンドンビジネススクールの経営学修士号(MBA)課程に在学中は、同社のLilly New Ventures(現 Lilly Ventures)にてアジアのライフサイエンス投資機会の調査に従事した。2022年にグローバル・ブレインに参画し、ロンドンオフィスから世界のライフサイエンス分野への投資を担当している。
林 幾雄 氏 (LINK-J 事業部長)
神奈川県出身。東京大学にて博士研究員を務めた後、米国Merck Research Laboratoriesおよび東レ株式会社医薬研究所で、研究員として神経疾患領域の創薬研究 (in vitro評価系の構築など) に従事。その後、米国サンディエゴHamamatsu Pharma Research USA, Inc. でのCOO 職を経て、2020年5月にバイエル薬品オープンイノベーションセンターに参画し、スタートアップ支援プログラムKansai Life Science Accelerator ProgramやシェアラボCoLaborator Kobeの運営業務、アカデミアやスタートアップとの連携・協業などを担当。2023年5月より三井不動産株式会社/一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン (LINK-J) にて、ライフサイエンス・イノベーションエコシステムの醸成や海外連携の推進、アクセラレータープログラムUNIKORNの運営などに携わっている。博士(薬学)。薬剤師。カリフォルニア大学サンディエゴ校MBA。
高橋 竜久(Plug and Play Japan Program Lead, Health)
大学院にて博士号取得後、アステラス製薬にて泌尿器領域、がん領域およびドラッグリポジショニングに関わる創薬化学研究に15年間従事。その後、新規事業創出部門に異動すると同時に、ベンチャーキャピタルに出向してシーズソーシングおよび企業への橋渡しを学んだ。出向帰任以降は社外機会とのコミュニケーション/提携/投資チームをリードすると共に、戦略策定、事業開発、広報イベント実施、人材採用/育成に至るまで、新規事業に関わる全ての業務を推進した。2023年11月より現職。
採択スタートアップ
※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
【UNIKORN】8社、順不同
【Rising Biotech Challenge】10シーズ、順不同
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㍿抗体医学研究所 |
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スカイファーマ株式会社 |
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株式会社HikariQ Health |
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モルミル株式会社 |
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Veneno Technologies株式会社 |
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ファルストマ株式会社 |
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Maintain Brain株式会社 |
国際医療福祉大学三田病院 講師 磯部 更紗
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東京大学 大学院農学生命科学研究科 特任研究員 岡本 研
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日本大学医学部 DFAT実用化プロジェクトチーム 教授 松本 太郎、研究員 松永 充博
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※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
参加費
無料
定員
会場100名・オンライン1000名
主催
一般社団法人ライフサイエンス・イノベーション・ネットワーク・ジャパン(LINK-J)・Plug and Play Japan株式会社
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Privacy Policyに同意の上ご参加ください:https://japan.plugandplaytechcenter.com/privacy-policy/
お問い合わせ先
Plug and Play 高橋 竜久
E-mail : t.takahashi@pnptc.com
Agenda / Time Table
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16:30-開場
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17:00-17:05開会挨拶
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17:05-17:20基調講演「日本発イノベーションに期待すること」
グローバル・ブレイン株式会社 高井 弘基氏 -
17:20-17:25UNIKORNまとめ
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17:25-17:55UNIKORNファミリーによる座談会
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17:55-18:00休憩
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18:00-18:10Rising Biotech Challenge まとめ
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18:10-18:35Rising Biotech Challengeピッチ
「医療用UFB(ウルトラファインバブル)水を用いたインスリン経口薬」
ファルストマ株式会社 久保田 雅彦氏
「原子レベルで分子の動きを捉えることによる、ALSを含む難病の創薬標的可視化」
モルミル株式会社 山本 政高氏
「ゼブラフィッシュZ-FIT:新薬創出を加速する革新技術」
スカイファーマ株式会社 安藤 秀樹氏
「DNAメチル化を指標としたアルツハイマー病診断の血液バイオマーカー」
Maintain Brain株式会社 小林 伸行氏
「Targeting matrix signaling for fibrosis and cancer medicine」
㍿抗体医学研究所 横崎 恭之氏
「脱分化脂肪細胞(DFAT)を活用した革新的細胞治療」
日本大学医学部 DFAT実用化プロジェクトチーム 松永 充博氏
「プリンサルベージ増強による難病治療」
東京大学大学院 農学生命科学研究科 岡本 研氏 -
18:35-18:40閉会挨拶
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18:40-19:30ネットワーキングレセプション