Smart Cities プログラムを東京と大阪の2拠点体制に


Plug and Play Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ヴィンセント・フィリップ、以下「Plug and Play Japan」)は、現在大阪で実施している「Smart Cities(スマートシティ)」テーマのアクセラレータープログラムを東京でも開始し、2拠点体制でのプログラム運営とすることをお知らせします。

Smart Citiesは、ICT 等の新技術を活用しながら、マネジメント(計画、整備、管理・運営等)の高度化により、都市や地域が抱える諸課題の解決を行い、また新たな価値を創出し続ける、持続可能な都市作りと定義されています(*1) 。

Plug and Playでは2020年12月より大阪にてSmart Citiesプログラムを開始、現在2期目のプログラムを実施しています。
幅広い定義がなされるSmart Citiesですが、Plug and Playでは大手企業とスタートアップの共創を最たる目的として、企業パートナーである大手企業の課題や協業ニーズを基に採択テーマを設定しています。これまで下記の分野を中心にプログラムを展開してきました。

「採択サブテーマ」

  • Clean Tech
  • Construction
  • Experience
  • Hospitality
  • Health
  • Smart Life
  • Smart Logistics
  • Sustainability
  • Travel

東京オフィスでは、拠点設立当初からIoTのプログラムを実施しておりましたが、昨今のSmart Cities分野の協業ニーズの増加に伴い、プログラムをSmart Citiesに変更し、大阪と東京の2拠点でプログラムを実施することになりました。
大阪・東京共に企業や自治体など様々な分野でSmart Citiesに関する取り組みが進んでおり、両拠点でのスタートアップエコシステムの発展へ貢献して参ります。