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今週注目のスタートアップリリースまとめ読み 2023年8月7日~8月10日

2023/08/14

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2023年8月7日

IoT Batch 6 株式会社PID

株式会社PIDが参画するGreen x Digitalコンソーシアムが仮想サプライチェーン上におけるCO2データ連携に成功

ESGテックの株式会社PID(ピーアイディー/本社:東京都港区、代表取締役:嶋田 史郎)が参画する、一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA:代表理事/会長 小島 啓二 株式会社日立製作所 代表執行役 執行役社長 兼 CEO)が事務局を務めるGreen x Digitalコンソーシアム(読み:グリーン カケル デジタル コンソーシアム)が、サプライチェーンCO2データの見える化に向けた検証として、仮想サプライチェーン上でCO2データ連携を行う実証実験に成功したことを発表しました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000057278.html

Mobility Batch 3 株式会社アジラ

丸の内エリアで設置拡大AI警備システム『AI Security asilla』三菱地所「丸ビル」において本格採用

株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役:木村 大介)は、三菱地所株式会社(本社:東京都千代田区、代表執行役 執行役社長:中島 篤)の丸の内ビルディングにおいて、AI警備システム『AI Security asilla』が採用され、本格運用されることをお知らせいたします。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000174.000043312.html

IoT Batch 7 株式会社Liberaware

株式会社Liberaware、本資金調達ラウンドにて総額11.5億円の資金調達実施 累計調達額は25.1億円に

屋内空間専用の産業用小型ドローン「IBIS(アイビス)」を開発する株式会社Liberaware(本社:千葉県千葉市、代表取締役 閔 弘圭)は、2023年6月5日にお知らせしました資金調達に加え、AI・テクノロジー・イノベーション・ファンド3号有限責任事業組合、三菱UFJキャピタル9号投資事業有限責任組合、肥銀ベンチャー2号投資事業有限責任組合、BIG2号投資事業有限責任組合、ひょうご神戸スタートアップ投資事業有限責任組合、株式会社カシワバラ・コーポレーション、STATION Ai Central Japan 1号投資事業有限責任組合等を引受先として、第三者割当増資により資金調達を実施したことをお知らせします。前回の調達と合わせた資金調達の合計金額は11.5億円となり、累計調達額は25.1億円に達しました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000031759.html

2023年8月8日

Health Batch 1 株式会社Vitaars

Vitaarsは、「G20 DIA サミット」でのピッチ登壇が決定、日本を代表するヘルステックスタートアップ企業として選ばれました。

遠隔ICUサポートサービスを展開する株式会社Vitaars(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長/医師:中西 智之)は、この度、8月17日~19日にかけてインドのバンガロールで開催される「G20 DIA Summit」で登壇する、日本を代表するヘルステックスタートアップの1社として招待されました。
Vitaarsは、これまで日本国内における遠隔ICUサポートサービス事業で得た知見を活かし、医療に関する技術支援や、医療従事者の教育・研修を必要としている世界中の国々へも活動を広げてきました。その実績がもととなり、この度の登壇へとつながりました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000033988.html

Smart Cities Batch 4 株式会社センシンロボティクス

ロボットを遠隔操作・管理する遠隔操作ソリューション『RemoteBase』が施工現場で導入開始

社会インフラDXのリーディングカンパニーである株式会社センシンロボティクス(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:北村卓也)が提供する『RemoteBase(リモートベース)』が施工現場で導入を開始したことをお知らせします。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000099.000028447.html

IoT Batch 6 テックタッチ株式会社

デジタル庁の「調達ポータル」にシステム活用支援サービス「テックタッチ」を利用

テックタッチ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:井無田仲)が提供する、ノーコードでガイド・ナビゲーションを設置可能なSaaS「テックタッチ」が、デジタル庁が運用する「調達ポータルに利用されていることをお知らせします。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000140.000048939.html

Fintech Batch 4株式会社Singular Perturbations

Singular Perturbationsの犯罪予測システム、ブラジル・ミナス州ベロ・オリゾンテ市警団のパトロール業務活用で銅線盗難69%減

犯罪予測システムを開発・提供する株式会社Singular Perturbations(東京都千代田区、代表取締役CEO: 梶田真実、 https://www.singular-perturbations.com/)は、ブラジル・ミナス州ベロ・オリゾンテ市警団と共に犯罪予測システムCrime Nabiの有効性検証を実施しました。その結果、2ヶ月間の実験期間中の市全体の銅線盗難件数が実証実験前の2ヶ月間と比較し69%減少し、同システムの有効性が認められました。株式会社Singular Perturbationsとベロ・オリゾンテ市は2023年度も継続して業務活用に向けた実証実験の延長に調印しました。
■犯罪予測システムCrime Nabi検証について
・期間:2022年8月1日〜 2022月9月30日
・対象:ブラジル連邦共和国ミナス・ジェライス州ベロ・オリゾンテ市市警団、同市統合オペレーションセンター

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000080699.html

Fintech Batch 2株式会社STANDAGE

スタンデージが株式会社愛亀とともに経済産業省の現地社会課題対応型FS補助金に採択 西アフリカ道路維持補修調査事業を実施

デジタル貿易プラットフォームの開発・提供を手がける株式会社STANDAGE(東京都港区、代表取締役社長:足立彰紀)は、道路の舗装を主な事業とし、アスファルト合材製造、建材販売、技術試験業務などを手がける株式会社愛亀(愛媛県松山市、CEO:西山周)とともに、「西アフリカ(ガーナ、ナイジェリア)における道路維持補修の適時化と道路維持補修用資材【エクセル・パッチ】製造の可能性調査事業」において、経済産業省が募集する令和4年度補正現地社会課題対応型FS補助金の委嘱先として選定されました。本案件は今後成長が期待される西アフリカ地域で課題視される道路インフラについて、維持補修に向けた調査や技術提供、製品製造およびその後の市場展開をスタンデージと愛亀が担い、こうした役務に対し経済産業省が費用の提供を行うものです。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000071.000033629.html

Fintech Batch 5ソラミツ株式会社

CBDCとステーブルコインで、日本と東南アジアの越境決済を実現

この度、ソラミツ株式会社(代表取締役社長:宮沢和正、本社:東京都渋谷区)と、株式会社VIVIT(代表取締役社長:伊藤光一、本社:東京都大田区羽田空港)と、多摩大学大学院ルール形成戦略研究所(客員教授:福田峰之、所在地:東京都港区)は、ブロックチェーンを活用したCBDC(国の中央銀行が発行するデジタル通貨)とステーブルコイン(価格の安定性を実現するように設計された暗号資産)の相互交換による、クロスボーダー(越境)決済およびEコマースの開発プロジェクトチーム『睦〜MUTSUMI〜』を発足いたしましたことをお知らせいたします。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000019078.html

Insurtech Batch 9 BABY JOB株式会社

【和歌山県の公立保育施設で初!】和歌山県紀の川市の公立保育施設で紙おむつのサブスク「手ぶら登園Ⓡ」の利用が決定

BABY JOB株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長 上野公嗣)は、2023年9月より和歌山県紀の川市の公立保育施設全園において、保育施設向け紙おむつのサブスク「手ぶら登園」が利用されることをお知らせします。和歌山県内の公立保育施設では、初の取り組みになります。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000101.000038762.html

2023年8月9日

IoT Batch 6 テックタッチ株式会社

静岡県裾野市の公式ホームページにおいて、「テックタッチ」を活用した実証実験を開始

「テックタッチ」(https://techtouch.jp/)を開発・提供するテックタッチ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:井無田仲)は、裾野市(所在地:静岡県裾野市、市長:村田悠)との実証実験を開始したことをお知らせします。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000145.000048939.html

Smart Cities Batch 4株式会社センシンロボティクス

台湾の工業技術研究院(ITRI)と技術連携の基本合意書を締結

社会インフラDXのリーディングカンパニーである株式会社センシンロボティクス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:北村卓也)は、台湾の工業技術研究院(本社:台湾 新竹縣竹東鎮中興路四段195號、代表:劉文雄)と、点検ドローンに関する技術開発とインテグレーション、両社技術の日本及び台湾市場での展開に向けて連携し、基本合意書を締結しました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000100.000028447.html

Energy Batch 2 株式会社ゼロボード

国際基準に対応 ベトナムでGHG排出量報告システム構築の実証事業開始 システム活用でより広範・効率的にベトナムのカーボンニュートラルを推進

長瀬産業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:上島 宏之)と株式会社ゼロボード(本社:東京都港区、代表取締役:渡慶次 道隆)が共同で取り組む「ベトナムでの国際標準に対応した温室効果ガス排出量報告オンラインシステム構築実証事業」が、第4回日本貿易振興機構「日ASEANにおけるアジアDX促進事業」に採択されました。ゼロボードは、GHG排出量算定・可視化クラウドサービス「zeroboard(ゼロボード)」の機能をベトナム国内で現在構築中のGHG排出量オンライン報告システムに連携させ、長瀬産業はベトナム現地で各企業へのシステム導入・活用による脱炭素経営の支援に取り組みます。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000105.000087068.html

Insurtech Batch 3 株式会社ベスプラ

海外駐在員の異文化適応に関する脳科学研究にBHQ Actionsを網羅した初のスマートフォンアプリ『Braincure』β版を提供

株式会社ベスプラ(東京都渋谷区、代表取締役CEO:遠山 陽介)は、一般社団法人ブレインインパクト(理事長:山川 義徳)が実施する、海外で活躍されている駐在員の異文化適応を脳科学の観点から明らかにする研究に、脳の健康改善アプリ『Braincure』β版をBHQ株式会社(埼玉県さいたま市、代表取締役:川森 雅仁)と連携して提供することで、研究を支援します。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000007987.html

2023年8月10日

Insurtech Batch 4 emol株式会社

emolと東京大学大学院医学系研究科デジタルメンタルヘルス講座がiCBTプログラムの普及・実装に向けた共同研究を開始

精神疾患向け治療用アプリ開発を行うemol株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役 CEO:千頭 沙織)は、東京大学大学院医学系研究科社会連携講座デジタルメンタルヘルス講座で研究開発されたインターネットなどのデジタル技術を応用したメンタルヘルスの保持・増進のためのプログラムをemolアプリに実装し、抑うつ症状やメンタルヘルスの指標の改善のための共同研究を開始いたします。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000043787.html

Health Batch 4 TXP Medical株式会社

北九州市救急医療が、さらにDX。「NSER mobile」の救急搬送連携システムに加えて転院搬送支援の実証実験も開始

TXP Medical 株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:園生智弘)は、北九州市令和5年度スタートアップSDGsイノベーショントライアル事業【事業化支援】に7月31日採択されました。本事業では、救急隊の業務効率化と適切な救急搬送体制の構築を目的に、北九州市消防本部にて現在行われている、救急搬送連携システム「NSER mobile」を利用した実証実験に、医療機関よりニーズの高かった転院搬送支援の機能を加え、地域全体を1つの医療資源と捉えた北九州市全体の救急医療提供のプラットフォームを構築します。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000031630.html

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