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「エーテンラボが4.4億円の資金調達を実施」ほか、今週のスタートアップリリースまとめ読み 2024年1月22日~1月26日

2024/01/29

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2024年1月22日

Mobility Batch 3 株式会社アジラ

世界トップクラスの行動認識AIを搭載した『asilla』、成仁病院での実証実験を開始

世界トップクラスの行動認識AIを独自開発する株式会社アジラ(本社:東京都町田市、代表取締役CEO:木村 大介)と、戸田建設株式会社 (本社:東京都中央区、 代表取締役社長:大谷 清介)は、医療法人社団 成仁(所在地:東京都足立区、 理事長:片山 成仁)の運営する精神科救急医療機関「成仁病院」において、警備システム『AI Security asilla』の実証実験を開始しました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000223.000043312.html

Insurtech Batch 3 Craif株式会社

Craif、がん検診の受診率が全国最低レベルの北海道で北海道大学病院と次世代がんリスク検査「マイシグナル・スキャン」を用いた肺がんスクリーニングによる前向き観察研究を開始

"Craif株式会社(所在地:東京都文京区、CEO:小野瀨 隆一)は北海道大学病院(所在地:北海道札幌市、病院長:渥美 達也)と共同研究契約を締結しました。本契約の締結により、Craifと北大病院(研究責任医師:北海道大学病院呼吸器外科 教授:加藤 達哉)は、社会福祉法人 北海道社会事業協会 岩内病院(所在地:北海道岩内郡岩内町、院長:横山 和之)と連携し、北海道 岩内町、余市町の住民を対象とし、次世代がんリスク検査「マイシグナル・スキャン」を用いた肺がんスクリーニングの前向き観察研究を開始いたします。

本研究は、Craifが「マイシグナル・スキャン」を100セット無償提供し、肺がんのリスクが高い方(喫煙等)を対象に検査を実施することで、肺がんの診断率を評価します。また、年単位で追跡調査を実施し、肺がんの罹患率や予後への影響、これらに関連する因子を特定するプロジェクトです。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000145.000041883.html

Insurtech Batch 11 Contentsquare Japan合同会社

三井ホーム、お客さまの気持ちに寄り添うデジタル体験の実現に向け、Contentsquareを導入

Contentsquare(本社:仏パリ、読み:コンテンツスクエア)は、当社が提供するデジタル顧客体験アナリティクス(Digital Experience Analytics:DXA)プラットフォームが、三井ホーム株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:池田明)に導入されたことをお知らせいたします。
三井ホームは、これまで以上にお客さまの視点に寄り添ったデジタル体験を提供したいと考えていました。そこで当社のソリューションを用いて、デジタル体験上でのインサイトを把握して、住宅の購入を検討されているお客さまが本当に求める情報を、お客さまの視点から分析・理解することで、体験価値の向上に取り組みます。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000080319.html

Health Batch 3 エーテンラボ株式会社

エーテンラボが4.4億円の資金調達を実施

習慣化アプリ「みんチャレ」を開発、運営するエーテンラボ株式会社(東京都中央区 代表取締役CEO:長坂 剛)は、株式会社ファストトラックイニシアティブ、株式会社みらい創造機構、鎌倉投信株式会社、住友生命保険相互会社等、計6社から資金調達を実施しました。今回のA2ラウンドでの調達額は、合計4.4億円となります。この調達により、法人向けビジネス部門の採用を一層強化し、インパクトスタートアップとして、自社の事業を通じ高齢化社会の課題解決と経済的な成長を両立します。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000128.000024217.html

Brand & Retail Batch 3 株式会社ELYZA

明治安田生命の実業務における生成AI導入をELYZAが支援

大規模言語モデルの社会実装を進める東京大学松尾研究室発・AIカンパニーの株式会社ELYZA(代表取締役:曽根岡侑也)は、明治安田生命保険相互会社(執行役社長:永島英器)が運営するコミュニケーションセンターに対して、お客さま応対メモの作成業務を自動化する生成AIサービスを提供いたします。また、明治安田生命は本サービスを実業務で利用開始いたします。

これにより、応対メモ作成業務にかかる時間を約30%削減できる見込みのほか、作成者によって微妙に異なる表現が統一化され、わかりやすさが向上することも期待できます。

なお、実証実験に留まらず、個人情報等の機微情報を含む業務への生成AIの実導入を意思決定した事例は、保険業種としては希少となります。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000047565.html

2024年1月23日

IoT Batch 6 エピックベース株式会社

AI議事録ツール「スマート書記」の文字起こしや要約機能の大幅アップデートを順次リリースへ

音声とAIを活用した議事録作成支援サービス「スマート書記」を運営するエピックベース株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:松田崇義)は、スマート書記のメイン機能である「文字起こし」や生成AIを活用した「AIアシスト」の精度向上や使い勝手向上を目的とした改善や機能を、2024年2月以降、順次リリースすることをお知らせします。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000054966.html

IoT Batch 6 テックタッチ株式会社

デジタルアダプションプラットフォーム「テックタッチ」、スタートアップ向けプランを提供開始

「テックタッチ」を開発・提供するテックタッチ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:井無田仲)は、スタートアップ向けプランの提供を開始したことをお知らせします。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000181.000048939.html

2024年1月24日

Health Batch 1 株式会社Vitaars

Vitaarsが、JICAの「中小企業・SDGsビジネス支援事業」に採択

遠隔ICUサービスを展開する株式会社Vitaars(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長/医師:中西 智之)が提案する「インドネシア国における小児遠隔ICU支援サービスのニーズ確認調査」は、独立行政法人国際協力機構の「中小企業・SDGsビジネス支援事業」において、支援メニューの一つである「ニーズ確認調査」に採択されました。採択は2023年12月25日になされました。

Vitaarsの遠隔ICUサービスでは、救急やICU診療の専門医を集め、遠隔で複数の病院の重症患者をモニタリングし、ベッドサイドの医師へ診療アドバイス等を行います。専門医不足の地域の病院でも、オンライン上で専門医からの支援を得られ、質の高い医療の実現を目指すことができます。Vitaarsは、本事業を通じて医療資源が不足する国の現場ニーズを理解し、現地の医療人材の持続的な成長につながる製品/サービス開発とビジネスプラン策定を行う予定です。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000033988.html

Smart Cities Batch 3 レコテック株式会社

国産100%PCR材のpool resin、豊田通商の梱包資材に定期採用開始

レコテック株式会社(本社)は、自社サービスのCircularity Design Tool - pool (以下「pool」)を活用して回収、リサイクルすることによりトレーサビリティが担保された国産100%PCR材であるpool resinを、豊田通商株式会社(本社:、代表取締役:)の自動車部品向け梱包資材の原料として定期納入を開始しました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000046448.html

2024年1月25日

Insurtech Batch 5 株式会社スタジオスポビー

北海道札幌市/エコライフアプリ「SPOBY」を活用し、市民の行動変容でウェルネスの推進と脱炭素を目指す

株式会社スタジオスポビー(東京都中央区 代表取締役 夏目恭行)は、令和5年度『Local Innovation Challenge HOKKAIDO 2023』に採択されました。札幌市では、当社が開発するエコライフアプリ「SPOBY」を2024年2月1日(木)より導入し、市民の身体活動量を底上げしてウェルネス(健康寿命延伸)を推進するとともに、ゼロカーボンシティの実現に向けた行動変容を促す市民参加型プロジェクトを開始いたします。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000031367.html

Fintech Batch 2 KAERU株式会社

エイジテック/フィンテックサービスを提供するKAERU株式会社、KAERU Biz 権利擁護向け新機能「KAERU残高確認」「KAERUコール残高確認」を提供開始

超高齢社会のお買いものをなめらかにするためのエイジテック/フィンテックサービスを提供するKAERU株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:岡田 知拓)は、社会福祉協議会・成年後見人等によるみまもり・金銭管理支援をサポートする「KAERU Biz 権利擁護」の新機能として「KAERU残高確認」「KAERUコール残高確認」の提供を開始しました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000084783.html

Fintech Batch 8 株式会社ファミトラ

家族信託のファミトラが、東京ガスと業務提携契約を締結

家族信託サービスを提供する株式会社ファミトラ(所在地:東京都港区、代表取締役CEO:三橋克仁)は、東京ガス株式会社(社長:笹山 晋一)と業務提携契約を締結したことをお知らせいたします。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000041.000072234.html

Smart Cities Batch 5 株式会社Stroly

株式会社Stroly、ベトナム・ビンズン省のスマートシティ開発においてべカメックス東急社と共同プロジェクトを開始。

デジタルマップ&データカンパニーの株式会社Stroly(本社:京都府京都市、代表取締役社長 髙橋真知)は、ベトナム・ビンズン省のスマートシティ開発において、べカメックス東急有限会社と共同プロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトは、「都市でのサステナブルな移動の促進」と「開発中都市の未来ヴィジョンの共有」を目的とし、Strolyのデジタルマップサービスを軸に様々な企画を展開します。今回はその第一弾リリースとして、ビンズン省での公共交通機関であるバスのリアルタイム情報を表示したマップを公開しました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000050.000086283.html

Mobility Batch 2 AMATELUS株式会社

茨城県イーグルポイントゴルフクラブで開催されたドラコン大会にて、自由視点映像配信システム「SwipeVideo(スワイプビデオ)」を活用した、出場選手のゴルフスイングの撮影会を実施

AMATELUS株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:下城 伸也)は、株式会社ミツウロコスポーツが運営する自由が丘ゴルフレッスンスタジオ「EIGHT ANGLE(エイトアングル)」様ご協力の基、「ドラコンウルトラマン決定戦2023」の競技参加者に対し、自由視点映像およびマルチアングル映像配信の国際特許技術「SwipeVideo(スワイプビデオ)」で撮影したスイング映像のプレゼント企画を実施いたしました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000087.000028108.html

2024年1月26日

Fintech Batch 5 株式会社RevComm

「MiiTel Meetings」会議履歴を「kintone」と連携

株式会社RevComm(レブコム、本社:東京都渋谷区、代表取締役:會田武史)が提供するオンライン会議解析AI「MiiTel Meetings(ミーテルミーティング)」が、サイボウズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:青野 慶久)が提供する「kintone」との連携を開始し、会議履歴等が自動的に「kintone」アプリに反映されるようになりました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000210.000037840.html

Insurtech Batch 11 issin株式会社

東大発スタートアップissinが那覇市・読谷村と住民の生活習慣改善の実証実験を実施し平均-3.3kg体重減・参加者満足度96%を達成

家族のカラダとココロの健康維持・増進をテクノロジーで実現する、東京大学発ヘルスケアスタートアップのissin株式会社 (本社:東京都文京区、代表取締役:程 涛、読み:イッシン)は、那覇市と読谷村における実証実験として、issinによる科学的アプローチに基づく生活習慣改善プログラム「Smart Daily(スマートデイリー)」を、特定保健指導対象者を含む在住・在勤者に対して提供した結果、3ヶ月で平均-3.3kgの減量に成功・満足度96%など、高い成果を挙げました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000103350.html

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