Plug and Play Japan、Nakanoshima Qross
(未来医療推進機構) と創薬・ライフサイエンス分野におけるスタートアップ支援に関する MoUを締結

2026/01/15

〜 Nakanoshima Qrossをハブに、日本発バイオクラスターの形成とグローバル展開を加速〜

Plug and Play Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ヴィンセント・フィリップ、以下 Plug and Play)は、ライフサイエンスおよび創薬分野におけるスタートアップ支援の強化を目的として、Nakanoshima Qrossを運営する一般財団法人未来医療推進機構(所在地:大阪府大阪市、以下 未来医療推進機構)と、包括的な連携に関するMoU(基本合意書)を締結したことをお知らせします。本MoUは、中長期的なパートナーシップとして、Nakanoshima Qrossを中心としたライフサイエンス分野に特化したスタートアップ支援プログラムの推進、および将来的な自走型アクセラレーション事業の実現を見据えた連携を目的としています。


【MoU締結の背景】

昨今、我が国では創薬・バイオ領域の国際競争力強化を目的に、研究機関、スタートアップ、民間企業、行政が連携するバイオクラスター形成の重要性が高まっており、研究・実証・事業化を一体で推進する拠点として整備が進むNakanoshima Qrossは、こうした動きの中心的なハブとして高く期待されています。

一方、Plug and Playは、2019年よりヘルスケアおよびライフサイエンス分野に特化したアクセラレーションプログラムを国内外で展開し、これまでに累計150社以上の関連スタートアップを支援してきました。創薬分野に特化したプログラムの運営実績を重ね、国内外での事業開発支援、ビジネスデベロップメント支援、ならびにグローバル展開支援に関する知見を蓄積しています。

上記の流れの中で、2025年度には厚生労働省推進事業としてNakanoshima Qrossで実施された「創薬クラスターキャンパス事業一創薬・実用化促進プログラム」におけるスタートアップの海外展開支援をPlug and Playが担っており、本MoUはこうした取り組みを中長期的な連携へと発展させるものです。

本連携によって、行政主導の枠組みを越えて将来的には製薬企業をはじめとする民間企業の参画を促進し、オープンイノベーション型のアクセラレーション事業へと発展させていく構想等、スタートアップの持続的な成長支援とともに、日本全体のバイオクラスターの醸成、さらにはグローバルにおける日本のライフサイエンス領域でのプレゼンス向上に貢献することを目指します。

【体制】

本MoUのもと、Plug and Playのヘルスケア/ライフサイエンス領域を専門とするHealthチームが中核となり、未来医療推進機構(Nakanoshima Qross)との連携を推進します。

その際、Plug and Playが有する世界60以上の拠点ネットワークと、Nakanoshima Qrossが連携する国内外の研究機関やバイオクラスターを活用し、グローバル規模でのスタートアップ探索、事業化支援、協業機会の創出を行います。

【今後の展開】

2026年3月には、厚生労働省「創薬クラスターキャンパス事業」のもとで運営しているプログラムの成果発表会を予定しており、海外VCや研究機関関係者の来日も見込んでいます。

今後は、両者はNakanoshima Qrossをハブとした、ライフサイエンスおよび創薬分野におけるスタートアップ支援エコシステムの構築を目指し、これまで注力してきた海外展開支援はもちろん、国内の産業界や研究機関などのステークホルダーとの連携を一層強化し、自走型プログラムを目指していきます。

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