Plug and Play Japan、Batch1(バッチワン)で国内外のスタートアップ53社を採択


Plug and Play Japan株式会社は、2018年6月〜9月で実施するアクセラレーションプログラム のBatch1(バッチワン)で4業界(Fintech、Insurtech、IoT、Mobility)において、公式パートナーである大手国内企業13社と共に国内外合計53社のスタートアップを採択を決定いたしました。

Plug and Play Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ヴィンセント・フィリップ、以下「Plug and Play Japan」)は、2018年6月〜9月で実施するアクセラレーションプログラム のBatch1(バッチワン)で4業界(Fintech、Insurtech、IoT、Mobility)、公式パートナーである大手国内企業13社と共に国内外合計53社のスタートアップを採択を決定いたしました。

 

Plug and Play は革新的な技術やアイディアを持つスタートアップを大手企業とともに支援していく世界トップレベルのグローバル・ベンチャーキャピタル/アクセラレーターです。Plug and Play Japanは日本でのビジネス拡大の拠点として、昨年2017年7月に設立されました。第1期アクセラレータプログラム「Batch 0」では、公式パートナーである大手国内企業10社と共に、国内外あわせて21社のスタートアップを支援しました。

今回のBatch1で採択されたスタートアップは下記の通りになります。日本を含む12ヶ国のスタートアップが採択されました。
また、9月5日(水)・6日(木)の2日間に渡って、今回のBatch1の3ヶ月間の成果を発表するEXPO(エキスポ)を開催いたします。

 

[ Plug and Playが提供するアクセラレーションプログラムとは ]

Plug and Play Japan公式パートナー企業とともに、「IoT」「Fintech」「Insurtech」「Mobility」の4つのテーマを主軸として、国内外のスタートアップをグローバルレベルのスタートアップへと支援していく約3ヶ月のプログラム(その単位を“Batch”と呼んでいます)を指します。
スタートアップはこのプログラムを通じて、複数の公式パートナーのリソースを活用でき、幅広く多数の大企業との連携の機会を得られます。また、グローバル展開を目指すスタートアップは本社Plug and Playのメンターによるメンタリングやシリコンバレーでのピッチの機会、グローバルマーケットへのアクセスも可能です。プログラムに採択されたスタートアップには、 東京渋谷に位置する当オフィスのコワーキングスペースを期間中無償で利用することができます。スタートアップにとって、 プログラム期間中の本来の事業成長へ集中できる環境づくりをPlug and Play Japanは全力でサポートします。​また、企業パートナーはプログラムへの参加を通じ、厳選された国内外スタートアップとの個別面談、ネットワーキング、ディールフローセッション(ビジネスマッチング)等の機会が提供されます。

コワーキングスペース兼イベントスペースである、Plug and Play Shibuyaを起点として、大企業とスタートアップが混ざり合うコミュニティ作りを進めています。アクセラレーションプログラムや多数のイベント開催を通じて、日本でもスタートアップ・エコシステムを形成していきます。

[ Plug and Play Japanのパートナー (2018年6月20日現在)]

Plug and Play について
Plug and Play は革新的な技術やアイディアを持つスタートアップを大手企業とともに支援していく世界トップレベルのグローバル・ベンチャーキャピタル/アクセラレーターです。2006年の創業以来多数のユニコーン企業を輩出しており、支援先企業は2,000社以上、資金調達総額は60億ドルを超えます。

昨年2017年はプログラムを通じて460社以上のスタートアップ支援に加え、262社の投資を行ってまいりました。現在、世界11カ国26拠点に拡大し、Plug and Play Japanはその日本支社として、昨年7月に設立されました。

会社概要
名称    Plug and Play Japan株式会社
所在地   〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂一丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル1F代表者   代表取締役社長  ヴィンセント・フィリップ
URL    http://japan.plugandplaytechcenter.com/
設立年月日 2017年7月14日