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Energy Report 2022

2022/03/23

Energy Report 2022では、エネルギー業界における2021年の業界動向からエネルギー分野における脱炭素の技術開発・イノベーションの動向に加え、大手企業とスタートアップの協業事例や国内外スタートアップ紹介など、最先端テクノロジーやイノベーションの取り組みについて幅広く解説していきます。


【目次】

▶はじめに
▶カーボンニュートラルの全体動向
▶エネルギー分野における脱炭素の技術開発・イノベーションの動向
▶大手企業×スタートアップ事例紹介
▶脱炭素分野における注目のStartup
▶最後に

レポート内容の一部ご紹介

はじめに

2019年から2021年の2年間、年限付きでカーボンニュートラル目標を表明した国が急増しました。昨年はオーストラリアやサウジアラビアなどの資源国でもNet Zeroの目標を掲げるようになり、脱炭素はEUを中心とする取り組みから、本格的に国際社会の共通認識となりました。
なぜたった2年間で国際社会にこのような変化が起こったのか。その理由の1つとして、新型コロナウイルス感染症の影響は無視できません。パンデミックの影響で、脱炭素社会の推進は単なる気候変動リスクへの対応から、経済回復・景気刺激にとって重要な対策のひとつになり、新しい経済成長点、雇用の向上策として期待されています。
その中で、エネルギー産業は脱炭素分野の中心になっています。なぜなら温室効果ガス排出量におけるエネルギー起源CO2が占める割合は約85%をも占めているためです。

【図1】引用:引用経済産業省資源エネルギー庁HP 日本のエネルギー 2020年度版 「エネルギーの今を知る10の質問

エネルギー産業の抜本的な転換のために、各国の政府は政策の緩和や補助金の拠出などで業界のイノベーションおよび活性化を後押ししており、さらに欧米を中心に投資家による多くの資金が脱炭素分野のイノベーションに集まってきてます。このような環境変化の影響で、本来、多額の研究開発費用や設備投資が必要となるエネルギーのDeep Tech分野にも多くのスタートアップが参入可能になりました。また、他業種による事業参入や投資も今までにないほど活発な状態となっています。
既存プレイヤーにおいては自社のポジションを保つために迅速な事業ポートフォリオ転換が求められており、自前主義では不足しがちなスピードを強化すべく、スタートアップとの連携強化を通じたケイパビリティの補完や新規事業の創出に注力しています。

本レポートでは、脱炭素関連テクノロジーを中心に国内外の政策動向、カーボンニュートラルを実現する要素技術、エネルギー領域における大手企業のスタートアップ連携について述べるとともにPlug and Play Japanのイノベーションプログラムで採択した優れた脱炭素技術を持つスタートアップ数社をご紹介していきます。

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